10月19日放送分(第4回)
〜BGM〜「レモンスライスほおばって」 矢野さん「矢野絢子の春吉を追いかけろ!」 「実は、私が毎週やっているライブハウス毎週火曜日にやっているんですけど「歌小屋の2階」というところでそのライブ直後にステージに上がって春吉のラジオを録ってきました聞いてください。」
〜歌小屋の2階から〜 矢野さん「矢野絢子ラジオ第12回春吉を追いかけろ!」 (場内拍手) 「こんばんは矢野絢子ですこのラジオも第12回を迎えまして今日から初めて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが。えー今週のオープニングは去年私が出場して優勝した軽井沢のラブソングアワードというコンテストに今年応募して予選落ちしたサルキリ・テクジュペリによる「野分夢」という曲でお送りしました。」 「えー私はさっきライブを終えたばかりなのですが高知の「歌小屋の2階」というところで毎週ライブをやっています。このラジオはちなみに高知にはネットしていません。いつか高知にネットして届く事を願って頑張ってやっていきたいと思います。」 「…とですねぇ私がどんな風に高知でライブをやっているかちょっと説明したいと思います。私は持ち曲がたった200曲しかないんですけどそれをだいたい六つに分けましてちょっと計算できないんですけど。ろくさん…じゅうし」(場内笑い) 「…冗談ですけど」
〜スタジオに戻る〜 「素晴らしいですねぇ…すごくおもしろいです自分で聞いても。えー私にはひとつ野望がありまして、ひとつっていうかいっぱい野望があるんですけど。1つに歌小屋でラジオを収録するという企画がありまして、まぁわたしは毎週ライブをやっていてライブが終わった後にお客さんが見ている前で喋りつつその歌小屋の雰囲気をそのまま生で伝えたいなぁという野望なのでこれからこういう形でどんどん突撃歌小屋ライブ終了後ラジオ春吉を追いかけろ!をやっていきたいと思います。」 「沢山ある野望の中でもうひとつお話いたします。私は2年後にウィーンに行く事が夢です何をしに行くかというと歌小屋の仲間の一人である。バイオリニストの史香が新しい楽器を買いに行くのについて行くっていうのと彼女のお姉さんがウィーンでクラッシックピアノを勉強してるんですね。ちょうどバイオリニストの女の人と暮らしていて私はチゴイネルワイゼンが好きでそれを是非生で聞きたいといったら「ウィーンに来たらいくらでも弾いてあげるよ」と言われたのでそれを日に3回弾いてくださいと言ったらいいよと言ってくれたのでそれを聞きに行きたいなと思います、行きたいなっていう話をしたら母が割り込んできて「私がどれだけチゴイネルワイゼンを好きか知ってるの!!」って「私も行く」えぇーって思ったけどいいよって。そしたら後日、父も行きたいと言い出したので 何かいっぱいになりそうです。」 「10月13日私のファーストアルバム「ナイルの一滴」が発売されました。まだ、お店に置いてあると思うので買ってください。もうすぐなくなるかも知れないのでよろしくお願いします。」 「それでは今日は歌小屋スペシャルバージョンで聞いてください。」
〜歌小屋の2階から〜 「それでは、矢野絢子セカンドシングル「夕闇」の中から「夕闇」を…」 (場内笑い) 「(笑)なにがおかしいんですかぁ…」 たぶんカエル博士「「夕闇」の中には「夕闇」があるという概念が…」 「そうですね…今日は矢野絢子のギターでお送りしたいと思います。それではまた来週さようなら〜」
〜夕闇(ギター弾き語り)〜
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