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スレッド表示 - No. 4654 -

特別なミート

[1]投稿者:初心者 投稿日:2010/05/23(Sun) 21:21 No.4654  
NBAでたまにみるのですが両足で着地してそのまま両足で飛んで両足で着地はトラベリングになるんですか?

両足着地→1歩という考えではいけますよね?

たぶん高校生ですると必ず審判は笛をふき
トラベリングをとると思うんですが....
[2]投稿者:JAZZ 投稿日:2010/05/25(Tue) 22:46 No.4657  
空中でボールを保持し両足着地→両足でジャンプ→再び両足着地はトラベリングです。

両足着地はどちらの足でもピヴォット可なので1歩と捉えていいです。が、何歩とか見るよりピヴォットフットがどうなったかと捉えた方が良い笛が吹けると思います。
[3]投稿者:ごんすけ 投稿日:2010/05/27(Thu) 21:51 No.4660  

私も NHK BS1のNBAは殆ど見てます。

でも?!
初心者様の仰るようなステップは・・・見たことが有りません。
高校生しかりNBAでもホイッスルが鳴ると思いますが。。。

見間違いではないでしょうか。(憶測でものを言ってます。すみません)
[4]投稿者:我輩は豚である 投稿日:2010/08/05(Thu) 01:18 No.4741  
トラベリングですね。


ついでに言うと(余計かもしれませんが)
ジャンプ→空中でボール保持→両足で着地した場合
ジャンプして空中で保持した時点で1歩
両足で着地した時点で2歩ですので

着地後にどちらかの足を動かした場合にもバイオレーションになります。

上記の場合で、スライドストップで着地した場合も同様にバイオレーションになります。

[5]投稿者:saku 投稿日:2010/08/05(Thu) 08:49 No.4744  

>ジャンプ→空中でボール保持→両足で着地した場合
>ジャンプして空中で保持した時点で1歩
>両足で着地した時点で2歩ですので

>着地後にどちらかの足を動かした場合にもバイオレーションになります。

これは間違いですね。>空中で1歩・・・?
ありえないです。
空中でボールを保持して両足着地した場合は、どちらの足をピボットフットとしてもOKです。
でないと、ローポストでジャンプしてボールをキャッチ、両足着地、ターンシュートというプレイができないことになってしまいます。
[6]投稿者:師匠! 投稿日:2010/08/05(Thu) 16:30 No.4745  

>ジャンプして空中で保持した時点で1歩


さすがに これは…(苦笑) 

[7]投稿者:三流 投稿日:2010/11/04(Thu) 22:22 No.4849  
セーフなのでは?
[8]投稿者:公認目指して云年目 投稿日:2010/11/06(Sat) 00:37 No.4850  
こんばんは。
この場合、両足で飛んでしまった後の動作は、床に着地する前までにパスかショットしか許されてません。
ようするに、着地前にボールを手から離さなければいけないのです。またドリブルも出来ません。
もし競技規則をお持ちなら、第25条「トラヴェリング」を確認してみてください。

[9]投稿者:三流 投稿日:2010/11/06(Sat) 02:16 No.4853  
すみません。スレ違いのところにアップしてしまいました(やってしまった…)
で、
補足です。
違いましたらご指摘お願い致します。(特に師匠!様)
私の持ってるールブックが古いのならそれに越したことは無いのですが・・・
第25条「トラヴェリング」において
25.2.1(2)Aで
両足が離れた状態でボール保持→両足着地
その後の動作で両足を話した状態については詳しく定義されてませんよね?
で、私の見解では巻末の表の解釈ひとつですが
(1)において、空中保持→両足着地→どちらかの足が床から離れれば残った足がピヴォットフット(当然です!)
空中保持→両足着地→両足が離れた場合まだピヴォットフットが決定されてない状態だと思われます。その後両足着地した場合に両方ともピヴォットフットにすることができないと続くのではないのでしょうか?
現状のルールではケンケンが有効(巻末25条(3)より)
なので、同様な扱いと解釈したのですが~(=^‥^A ・・・
[10]投稿者:mviletta 投稿日:2010/11/06(Sat) 22:15 No.4854  
>空中保持→両足着地→両足が離れた場合まだピヴォットフットが決定されてない状態だと思われます。その後両足着地した場合に両方ともピヴォットフットにすることができないと続くのではないのでしょうか?

 師匠様のご指名のようですが、まずは前座からということで。

>空中保持→両足着地→両足が離れた場合

 ここで両足が同時に離れることはあり得ないので、どちらかの足がコンマ何秒か遅れて床から離れることになります。その瞬間に残った方の足が軸足になり、そのままジャンプしているわけですから、どちらかの足がついた瞬間にとラベリングが成立するのだと考えます。
[11]投稿者:公認目指して云年目 投稿日:2010/11/08(Mon) 00:30 No.4856  
皆様 こんばんは。
私なりの解釈も一つ。
このステップが、ステップとして「ひと続きの動作」なのか? 「通常の一歩」としてとらえられるか? という点です。
競技規則25.2.2(2)Aの動作「ケンケン」はピヴォットフットを床から離し、再びそのピヴォットフットで着地。一見、イリーガルステップに見えますが、移動した距離は一歩の範囲を超えていない。よって、不自然な動きではあるものの、わざわざルール上に行ってよい足の運びとして明記されている。
一方、ボールを空中で保持→@両足着地→両足踏切(ジャンプ)→A両足着地ですが、@で進行方向に向かって縦足で着地し、Aで再び進行方向に向かって縦足で着地した場合、@の進行方向とは逆側の足の位置からAの進行方向側の足の位置まで三歩の距離を移動した事となり、通常の一歩としてはとらえられず、ランニングステップやピヴォットステップとしてもひと続きの動作とはとらえられない。
よって私はイリーガルステップと解釈しています。
私が普段吹いているクラブ連、中学、ミニの試合でもたまにしか見かけませんが、トラヴェリングを宣しています。
師匠!様登場の前に大変失礼しました m(_ _)m

[12]投稿者:三流 投稿日:2010/11/10(Wed) 02:58 No.4859  
mviletta様
公認目指して云年目様
ご指導有り難うございました。
mviletta様に至っては某所ですが、私はロムラとしていつも勉強させていただいてます。
別に師匠!様を指名したつもりはありませんでした。私の前のスレが師匠!様だった事とmviletta様同様師匠!様には某所で大変勉強させていただいてるので私の意見についての考察を聞きたかっただけでした。
それではmviletta様に質問ですが、ボールを空中で保持→両足着地→両足踏切→両足着地という状況はあり得ないのでルールブックには記載されないということなのでしょうか?私は定義されてないのでセーフだと考えたわけです。なぜならルール上○○の場合はトラヴェリングとするとなってるため逆説的にはそれ以外の場合はセーフとも取れるのではないのかと思ってます。
私が勉強不足で申し訳ありませんがなぜあり得ないのでしょうか?私はまだトラヴェリングじゃないと思ってるので理解ができていません。
公認目指して云年目様
縦足というのはリングに対して足が前後になるという判断でよろしいのでしょうか?両足着地で2回とも縦足は確かにあまり見たことありませんね。
[13]投稿者:mviletta 投稿日:2010/11/10(Wed) 20:39 No.4860  
>それではmviletta様に質問ですが、ボールを空中で保持→両足着地→両足踏切→両足着地という状況はあり得ないのでルールブックには記載されないということなのでしょうか?

 私は競技規則通りに解釈しているつもりです。両足踏切のとき、どちらかの足が、コンマ何秒か先に床から離れると思いますが、この瞬間に残った方の足が軸足となると解釈しています。そしてそのままジャンプしたのだから、次の足が床につく前にボールを手から離さなければならないと思います。

 もし、三流様のお考えになるプレーがセーフならば、立ち幅跳びのような形で、2mちかくも移動することができ、しかも、さらに、ドリブルで進めることができるということになってしまうと思います。

>両足着地で2回とも縦足は確かにあまり見たことありませんね。

 ボールを空中で保持→両足着地→両足踏切→両足着地  これも見たことないのではないですか?

>ロムラ

 これは何ですか?

 
[14]投稿者:公認目指して云年目 投稿日:2010/11/11(Thu) 01:53 No.4861  
皆様 こんばんは。
三流様
師匠!様ご指名ではないとの事ですので私なりの解釈と言いますか、競技規則25.2.2について考察の切り口をもう何点か。
その前にまずご質問の「たて足踏切→たて足着地」ですが、リングに向かって一直線に前後に並べる場合もあります(DFよりさらにリング側に飛び込む)。ミニや中学の選手がギャロップステップを誤解して今回のケース「パーパー」の足運びを行っている場面をたま〜に見ます。
また、クラプ(一般社会人)の選手が「2歩(タンタン)」を誤解して、ハイポストでロブパスを空中でキャッチ→直前までリングを背にしシールしていたDFをかわすために横方向へ両足踏切ジャンプ→空中でクルリと体を反転させリングに向き直し→両足着地(その後ジャンプショット)。ボードと平行するようにジャンプしリングに向かって真横、平行するように並べる場面をたま〜に見ます。
文章ですとうまく伝わっているか心配ですσ(^◇^;)。。。
前者、後者ともにトラヴェリングを宣しています。
私は近年、日本公認を目指していますので、公認審査の地区推薦をいただけるよう、私が吹く試合を地区審判委員会の公認審判の方々にチェックしていただいています。試合後のミーティングで疑問を出された事はありません。
それでは、まず25.2.1について、両足踏切ジャンプの時点でピヴォットをする。そしてピヴォットフットを決める「権利を放棄した」とは解釈できないでしょうか?
よって着地前にボールを離さなければトラヴェリング。
次に25.2.2について、ブログレッシングウィズザボール(progressing with the ball)を、勝手に訳しますが、「ボール保持で移動出来る範囲(足運び)」。(3)@Aにおいて「ケンパー」「ケンケン」はOK。そして、末尾に「25.2に違反することはヴァイオレイションである。」とありますので、それ以外の足運び「パーパー」はNGと解釈できないでしょうか?
私の解釈はこの説明でもう精一杯です(ToT)。
もう眠くなってきました。おやすみなさい(-.-)zzZ。
[15]投稿者:かなり初心者 投稿日:2010/11/23(Tue) 01:28 No.4862  
途中、コンマ何秒かはずれるので両足踏み切りはできないというような意味の文章があったと思うのですが…
それだと両足着地も物理的に不可能ということにならないですか?
[16]投稿者:mviletta 投稿日:2010/11/23(Tue) 13:58 No.4863  
 競技規則では次のように表現されています。

 つけるとき…「両足同時に足をつければ・・・」とあります。

 これは、選手が意識して両足同時に足をつけたとして、それを審判が認めれば、認めるということだと思います。

 離すとき…「どちらかの足を離した瞬間に他方の足が、・・・」とあります。

 これは『瞬間』と定義されているので、両足同時にジャンプしたように見えても、瞬間ですから、どちらかの足がピボットフットとなり、その足が離れてから、ボールを持ったまま着地するのですから、トラベリングになるのだと思います。

 競技規則通りの解釈をしていると考えています。
[17]投稿者:かなり初心者 投稿日:2010/11/23(Tue) 20:09 No.4864  
日本語の捉え方の違うのでなんとも言えませんが…

ご回答ありがとうございました!
[18]投稿者:mviletta 投稿日:2010/11/24(Wed) 00:52 No.4865  
>日本語の捉え方の違うのでなんとも言えませんが…

 競技規則の前文に次のようにあります。

『自分流の解釈を施すことなく、白紙の心境で字句をそのままの意義を受け入れる態度を持ち続けることによって、はじめて行間の規則の精神を誤りなく身につけることができるのである』

 私も白紙の気持ちで今一度、読んでみようと思います。ありがとうございました。
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